Cake Decorating Course 英国で生まれたイギリス伝統の技法で、古くから受け継がれ、シュガー・アートやシュガー・クラフト(砂糖の手工芸)です。また、シュガーケーキデコレーションとも呼ばれています。 ケーキを長持ちさせながら、飾り方を楽しむ優雅で華麗な装飾砂糖菓子の事です。砂糖で作った花などを、ケーキの上に楽しく飾ります。

Course

Cake Decorating Course

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優雅なウェディングケーキから誕生日、母の日、結婚記念日、クリスマスや洗礼式、成人式などお祝い用のケーキです。

じっくり焼きこんだ日持ちのするフルーツケーキを、砂糖でコーティングし、長持ちをさせながら、飾りを楽しむ優雅で華麗な装飾砂糖菓子の事をいいます。
世界各国で親しまれているシュガークラフト
一般的に、フルーツケーキにアーモンドで作られたマジパンにケーキを覆い、その上から粉砂糖、水飴、ゼラチンなどを混ぜて作った粘土状のフォンダンで覆い、粉砂糖を粘土状にしたシュガーペーストで作った花や、オーナメントなどで飾りつけをします。
花束やコサージュ、建物、人形などを飾りつけ楽しむことができます。

Episode
オーストラリアの友人からプレゼントされた1冊の本が出会いの始まり
お菓子作りが好きで本格的に勉強を始めたのは約37年前(1991年秋) オーストラリアへ飛び立ち「もっと専門性の高い物を作りたい。もっと勉強したい」という気持ちからでした。
セミナー参加し、その後キャンベラのシュガークラフトの専門家「フェイ・ガードナー」さんの自宅で朝から晩まで個人レッスンを受け、メルボルンでシュガーのコンテスト作品を見たり、シュガーの店へ連れて行ってもらい作品や道具を見たり移動の日数もあり、合計で1ヶ月でした。個人レッスンは1日が私にとって高額の為に長くは出来ませんでした。

技術に加え現地ならではの絶妙なニュアンスの技術を習得
その後もたびたび現地を訪れ専門性の高い物を勉強するために腕を磨いています。そんな中、オーストラリア現地のケーキデコレーターのグループに参加。